外からは見えにくい「日々の睡眠時間」や「生活の質」について、実際の在校生・卒業生からは過酷な証言が相次ぎます。多くの生徒が就寝時間を午前0時〜2時と回答しており、睡眠時間は5〜6時間程度に削られるケースが一般的です。
運動部や強豪の吹奏楽部に所属する生徒の場合、状況はさらにタイトになります。部活動を終えて19時過ぎに帰宅し、夕食と入浴を済ませてから21時に机へ向かう。そこから課されたプリントをすべて完遂するには、どれほど処理速度が速くても深夜に突入します。宿題が終わらない焦燥感から、通学前の早朝5時に起きて課題を片付ける生徒も少なくありません。
一方で、塾や予備校への依存度については外部の予想と異なる現実があります。1〜2年次の段階では「翠嵐プリントと学校の授業だけで手一杯になり、そもそも塾に通う時間的余裕がない」という声が多数を占めます。学校側が実質的に大手予備校の特進コース以上の密度で課題を供給しているため、学校完結型で基礎から応用までを叩き込まれる生徒が珍しくありません。
Tags: