高校生新聞が報じた16学部入試日程に基づき、立命館大学では2026年2月17日より全学統一方式をはじめとする主要日程の合格発表が順次行われました。ネット上では「学歴コンプ爆誕」「これまでの努力を全否定された気がする」といった切実な落胆の声が噴出する一方、東京大学や京都大学、大阪大学などの難関国立大学を本命に見据える受験生による「立命館受かりました。国立受かって枠空けます」という書き込みが目立ちました。
この「国立併願枠空け」という現象は、私立併願校としての宿命であると同時に、ボーダーライン付近で不合格となった受験生にとっては最後の希望となります。私立大学は文部科学省の定員管理基準に適合させるため、定員超過を防ぎつつ入学定員を満たさなければなりません。そのため、当初の正規合格者数は歩留まり(実際の入学率)を慎重に見極めて算出されますが、辞退者の比率が事前の大学側シミュレーションを上回った場合にのみ、追加合格の発動へと舵が切られます。
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