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菅平高原へのアクセス道路は凍結注意?上信越道からの雪道運転と路面状況を徹底解説

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国道406号線を上田方面から上る際、最も警戒すべきは「大久保モータース付近から菅平ダム周辺」を抜ける中盤のつづら折り区間です。日中は山肌の木々が日光を遮るため、路面温度が上がらず、アスファルト表面がテカテカに光る鏡面状態が夕方以降急速に発達します。

前走車が大型トラックやバスの場合、カーブの手前で減速した後に再発進しようとしてトラクションを失い、立ち往生する「スタック連鎖」が起こります。特に前輪駆動(FF)や後輪駆動(FR)の2WD車は、車重が均等にかからずスリップしやすいため、無理な登坂は禁物です。少しでも駆動輪が空転する手応えを感じたら、安全な退避スペースを見つけてチェーンを装着しなければなりません。

上田市街地から菅平高原へ向かう途上には、県や市が整備したチェーン装着場(チェーンベース)や広い待避所が数カ所設置されています。吹雪や氷点下の環境下でのタイヤチェーン装着は、指先の感覚が麻痺し、通常時の3倍以上の時間を要します。路肩が凍結し始めてから慌てて停めるのではなく、標高が上がりきる前の平坦かつ照明のあるチェーン脱着エリアを事前に確認し、早めの決断を下すことが重大インシデントを避ける唯一の防壁です。

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