直近でこのフレーズがX(旧Twitter)のトレンド入りを果たした背景には、大手ECサイトAmazonにおける珍妙な商品出品があった。トレーニング用のプロテインや筋力トレーニング器具を探していたユーザーが、異様な形状をした男性向け胸部サポートギアを発見。「これ完全に大胸筋矯正サポーターだろ」と投稿したスクリーンショットが数万件のリポストを集めたのだ。
Sirabeeなどのニュースメディアが報じたところによると、筋肥大をサポートすると謳うその器具は、誰がどう見ても女性用ブラジャーの構造を踏襲していた。大胸筋を過度に締め付けるデザインと、怪しげな日本語翻訳が並ぶ商品詳細ページ。このシュールな光景を目撃したネットユーザーたちの脳裏に、かつて一世を風靡したあのセリフが一瞬でフラッシュバックした。
SNSの反応は迅速だった。「実在したのか」「令和になって本物が開発されるとは」といった驚きの声が相次いだ。20代前半のZ世代にとっては「新しいネタ」として映り、30代から40代のミレニアル世代にとっては「甘酸っぱい青春のインターネットの記憶」を呼び起こす。異なる世代が同じハッシュタグ上で合流したことで、アルゴリズムが急激に反応し、瞬く間に全国トレンドの上位を独占する事態へと発展した。
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