2020年8月、18年間所属したオスカープロモーションを退社したことは、彼女の人生における最大の分岐点でした。過密なスケジュールと徹底したイメージ管理から解放され、自ら代表を務める個人事務所「株式会社Short cut」を立ち上げたことで、仕事の獲得からギャランティの管理まで、すべてを自分の責任で引き受ける立場へと移行したのです。
この独立劇は、彼女の「理想の男性像」にも明確な変化をもたらしました。かつては社会的影響力を持つ強いリーダー像に惹かれていた節がありましたが、経営者としての苦労と孤独を知った現在、彼女が求めるのは「お互いの領域を侵さず、対等にリスペクトできる人物」です。依存関係ではなく、個々が自活した上でのパートナーシップを重視する姿勢が、近年の言動からも強く窺えます。
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