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登別マリンパークニクスが激変?新施設Wonder Boxの評判と受賞の全貌

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登別マリンパークニクスの象徴であるニクス城は、高さ約30メートルを誇る重厚なレンガ造りの建築です。その厳かな佇まいの内部に突如現れたのが、縦横無尽に光が明滅する「Wonder Box 360」でした。展示室に足を踏み入れた瞬間、来場者を待ち受けるのは、境界線を失ったような錯覚を覚える立体的な海洋空間です。

演出を手がけたフラクト株式会社の代表取締役・伊東伸太郎氏は、物理的な展示水槽の限界をテクノロジーで拡張することを目指しました。単に大型モニターを並べるのではなく、上下左右および床面の5面を覆う高精細LEDパネルを配置。リアルタイム描画エンジンによって、潮の満ち引きや深海生物の群れが鑑賞者の動きと呼応するように揺らぎます。水槽アクリル越しに生き物を眺める受動的な鑑賞体験を、海そのものに入り込む能動的な体験型展示へと塗り替えたのです。

SNS上ではオープン当初から「まるで映画のワンシーンに飛び込んだ感覚」「水滴ひとつないのに潜水艇に乗っているかのような浮遊感がある」といった声が相次ぎました。とりわけ天候が急変しやすい北海道の旅路において、天候や気温に左右されずに没入感を堪能できる室内スポットとしての評価が定着しつつあります。

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