Q1: 横浜市立みなと赤十字病院は、一般的な風邪や怪我でも救急受診できますか?
A1: 同院は重症・重篤な患者を専門に治療する「高度救命救急センター」を設置しており、2次・3次救急医療を担っています。軽症の初期診療(1次救急)については、地域の休日夜間急患診療所やかかりつけ医への受診が原則となります。紹介状なしで受診した場合、選定療養費が別途発生することがあります。
Q2: 災害医療救護班とDMAT(災害派遣医療チーム)の具体的な違いは何ですか?
A2: DMATは国の主導で編成され、発災後おおむね48時間以内の急性期に重症者の救命や広域医療搬送を担います。一方、赤十字の災害医療救護班は、発災直後から中長期の復旧期まで、避難所での巡回診療、慢性期疾患の管理、公衆衛生対策、被災者のこころのケアまで幅広く支援を継続します。
Q3: 大規模災害が発生した際、みなと赤十字病院はどのような受け入れ体制をとりますか?
A3: 震災発生時には即座にBCPが発動され、正面玄関等に臨時トリアージポストが設営されます。重症度(赤・黄・緑・黒)に応じて患者を振り分け、重症者を院内のICUや手術室へ直行させる一方、軽症者には専用エリアで処置を行うことで、救命救急機能のパンクを防ぐ厳格な体制が敷かれます。
Tags: