リリースから年月が経過した現在も、毎年夏になると全国の地方球場や阪神甲子園球場のアルプススタンドから「ドリームキャッチャー」のブラスバンド演奏が鳴り響きます。数多くのプロ野球選手がウォーミングアップや打席に入る際の登場曲として使い続けている事実も、この楽曲が持つ実用的な威力を証明しています。
極限の緊張状態に置かれたアスリートが必要としているのは、耳あたりの良い慰めではありません。「自分はここまで練習してきた」「流した汗の量は嘘をつかない」という、自分の内側にある事実を思い出させてくれる音と言葉です。「ドリームキャッチャー」は、まさにそのメンタルのスイッチを入れるギアとして、スポーツの現場に深く根付いています。