直近のリニューアルで最も注目を集めているのが、観光客のウェルネスに配慮した「塩分チャージスポット」の新設だ。これは鳴門海峡の激しい潮流を育む海水のみを平釜でじっくり炊き上げた極上の自社製自然塩を活用した設備であり、春から初秋にかけての熱中症対策とミネラル補給を兼ね備えた体験ブースとして設計されている。
単に塩タブレットを配布するような簡素なものではない。淡路島産すだちや柑橘果汁、出汁と合わせた特製コンソメスープのテイスティングバーが併設されており、旅行者は散策で失われた水分とミネラルを上質に補給できる。観光客からは「ドライブの疲労が驚くほど抜ける」「塩そのもののミネラル感が際立っている」と絶賛の声が上がっている。食の宝庫・淡路島ならではの健康提案が、施設滞在の質を一段押し上げている。
さらに、10月に開催される「秋のうずしお大収穫祭」は、近隣の「道の駅うずしお」のリニューアル1周年記念事業と緊密に連携している。収穫祭期間中は、糖度が高い晩生(おくて)品種の玉ねぎの詰め放題や、地元の水産加工業者と連携した鳴門鯛の解体ショー、さらには地元中学生が課外授業で考案した地域PRメニューの限定提供など、地域コミュニティ全体を巻き込んだプログラムが目白押しだ。
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