物産館でひときわ高い注目を集める季節の風物詩が「川辺メロン」です。川辺町清水地区を中心に栽培されるアールスメロンは、温室内の温度と水分をミリ単位で制御して育てられ、16度前後の高い糖度ときめ細やかな網目模様を誇ります。
出荷時期は6月上旬から7月上旬の約1ヶ月間に集中します。テレビや地元紙で入荷開始が報じられると、贈答用や自宅用を求める人々が開店前から列を作ることも珍しくありません。午前中の早い段階でその日の入荷分が完売してしまうことも多いため、メロン目当ての訪問であれば平日の午前9時台を狙うのが鉄則です。
通年で購入できるお土産としては、知覧・川辺の特産である深蒸し茶、昔ながらの手法で作られる地味噌、地元豆腐店による手作り生湯葉やざる豆腐が並びます。素朴ながらも素材の力が詰まった商品群は、南薩摩の風土をそのまま持ち帰るような満足感を与えてくれます。
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