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袱紗の開き方から向きまで一目で納得!ご祝儀袋のスマートな渡し方完全攻略法

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受付の前に立ってからご祝儀を差し出すまでの時間は、わずか十数秒です。この一連の動きを流れるように行うためのステップを解説します。

ステップ1:胸の高さで袱紗を取り出す

自分の番が来たら、まず受付の係員に対して軽く会釈をします。バッグから袱紗を取り出し、両手を使って胸の高さで持ちます。片手で無造作に扱うのは厳禁です。

ステップ2:右手で開き、金封を取り出す

金封袱紗の場合は左手で本体を支え、右手で蓋を右側へ開きます。風呂敷型の場合は、右、下、上、左の逆順で丁寧に開きます。金封を両手で静かに取り出します。

ステップ3:袱紗を手早く畳んで台代わりにする

取り出した後の空の袱紗をそのまま机へ投げ出すのは不作法です。素早く四角く畳み、その上に金封を乗せます。袱紗を「お盆(切手盆)」の代わりとして敷くことで、直に手渡しする無礼を避けられます。

ステップ4:時計回りの回転で180度向きを変える

ここが最も重要な視覚ポイントです。取り出した直後、ご祝儀袋の「表書きの向き」は自分に向いています。これを両手で持ち、時計回りに90度ずつ2回(計180度)回転させます。反時計回り(左回り)は弔事や不吉を連想させる忌み動作とされる場合があるため、必ず「右回り(時計回り)」に回して相手へ正面を向けます。

ステップ5:両手で差し出す

相手から見て「寿」や氏名の文字が正しく読める状態になったことを確認し、台にした袱紗ごと、あるいは金封を滑らせるように両手で差し出します。

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