Signal and Strata

ワンオクWherever You Areライブ徹底比較!国立コラボからカバーまで

An insightful review of ワンオクWherever You Areライブ徹底比較!国立コラボからカバーまで—check out the main takeaways.

音楽ファンに大きな衝撃を与えたのが、Superflyによるライブ音源の先行カバー配信です。かねてより圧倒的な歌唱力で日本のロックおよびポップス界を牽引してきた越智志帆が、ONE OK ROCKの代表曲と真っ向から対峙しました。

Takaのボーカルが「少年性を残した切実さとエッジの効いた直線的な突き抜け」を武器にしているのに対し、Superflyの歌唱は「大地に根を張るような温もりと圧倒的な中低音の厚み」を誇ります。音源を一聴して際立つのは、ゴスペルやブルースのフィーリングを宿したフレージングの妙技です。

ロックバンドのアグレッシブなバラードを、豊かな抑揚とビブラート、そして呼吸そのものを楽器のように操るボーカル表現力によって、芳醇なソウルアンセムへと再構築。ライブ録音ならではの張り詰めた空気感とオーガニックなバンドサウンドが、楽曲のメロディが持つ本来のポテンシャルを余すところなく浮き彫りにしています。

Related Stories