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なぜ膨らまない?折り紙風船の作り方と穴が潰れる原因&綺麗に膨らむ裏技

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「吹き口の穴がどこにあるのか分からない」「吹こうとすると穴が平らに潰れて唇で塞いでしまう」というトラブルには、道具と指使いを用いた2つの即効性のある解決策があります。

最も有効なのが、吹き口の事前拡張です。折り上がった風船の底面には、各層が集まる小さな開口部(吹き口)が存在します。息を吹き込む前に、この穴へ爪楊枝や綿棒の先端を2, 3ミリ程度だけ差し込み、円を描くように優しく回してください。これにより、密着していた4枚の紙の層が剥がれ、空気が通るトンネルが物理的に形成されます。

道具がない場合は「対角線つまみ法」が威力を発揮します。親指と人差し指で風船の左右の側面を挟み、軽く中央へ押し込みます。すると、上下に引っ張られる力が働き、潰れていた吹き口が自然と菱形に開きます。その開口部めがけて唇をすぼめ、隙間を作らないように密着させて息を吹き込むのがコツです。

小さな幼児が工作を行う際は、ストローの活用を推奨します。細めの曲がるストローの先端を吹き口に1センチほど差し込み、指で根元を軽く押さえながら吹かせるだけで、肺活量の弱い幼児でも驚くほど簡単に立体へと膨らませることができます。

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