Q1: トマトを切るとどうしてもまな板の上で潰れてしまいます。包丁の研ぎ方以外に解決策はありますか?
A1: 最も確実な解決策は「刃の当て方」を変えることです。刃を真上から押し込むのではなく、刃元から刃先まで全体を長く使い、手前にスッと引きながら切るストロークを意識してください。また、波刃のついたパン切り包丁(ブレッドナイフ)やペティナイフを使うと、研いでいない三徳包丁よりも滑らずに驚くほど綺麗に切ることができます。
Q2: 湯むきが面倒な時、火を使わずに皮をむく方法はありますか?
A2: トマトのヘタ側にフォークを深く突き刺し、ガスコンロの直火に直接かざして十数秒回転させる「直火むき」が便利です。皮がパチパチと弾けてめくれたら、すぐに冷水に取れば湯を沸かす手間なく簡単に皮がむけます。IHクッキングヒーターの場合は、爪楊枝等で数カ所穴を開けてラップをし、電子レンジ(600Wで約20秒)にかける方法も有効です。
Q3: くり抜いたヘタの芯や、角切りで余った種(ゼリー部分)は捨ててしまうべきですか?
A3: 捨てるのは非常にもったいない選択です。種を取り囲むゼリー部分には、果肉の数倍に及ぶグルタミン酸(旨味成分)が含まれています。角切りなどで余ったゼリー室や端材は、ざるで濾してドレッシングに混ぜるか、そのまま味噌汁、カレースープ、ミートソースの隠し味として鍋に投入するのが理想的です。
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