全国のキャンプ場で直火禁止エリアが増加するなか、西丹沢大滝キャンプ場の河原エリアでは伝統的な直火調理や焚き火が条件付きで認められています。しかし、この貴重な環境を維持するためには徹底したモラルとルールの厳守が求められます。
直火が許可されている河原であっても、燃え残った薪や炭の放置は厳禁です。完全に消火したうえで炭捨て場に廃棄するか、規定に従って灰を処理しなければなりません。林間サイトやバンガロー周辺では芝生や木の根を保護するため、焚き火台および難燃シート(スパッタシート)の利用が必須となります。川原の石を組んでかまどを作った場合は、撤収時に必ず石を元の場所へ戻し、自然な景観を復元する「痕跡を残さない(Leave No Trace)」姿勢が求められます。
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